第3回目の交通事故(やはり千葉県は成田市)


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毎日の生活圏の中で電動自転車は欠かせない私の重要な『足』なのは過去に記事にも記載してあるが、やはり・・・先人達の語源・由来は確かだった『二度有る事は三度有る!!』日頃、頻繁に通っている成田市の大動脈である国道51号を電動自転車で成田市役所に向かう途中の出来事・・・。

51号沿いの沢山存在する一つの青信号を電動自転車で渡った 瞬間に・・・左から曲がってきた『信号無視』の車に左側から電動自転車ごと思いっ切り跳ねられました 、たちまち…私はアスファルトに身体を 投げ出され…ゴロンゴロン…転がる…転がる・・・。

身体が回転から・・・ようやく止まり・・・首と左肩と左足の甲に激痛が走っていた・・・。

今回の加害者は同じ成田市民の80歳の男性の御老人なのだか、前回の加害者とは違い即座に『119番』をして救急車を呼んでくれた。

履いていた草履はバラバラに成り、左足の甲は『もしかして・・・こりゃ・・・縫うかもな!?』と思う程に出血をしていた(この傷は未だに残っており治らない傷跡に成ってしまった)
電動自転車を見れば滅茶苦茶に破壊されていた・・・。

して救急車が来て、やはり日赤病院に私は運ばれた(成田市で通算3回目の車に跳ねられたという交通事故たる有り得ない事象)

前回の交通事故での頸椎捻挫(鞭打ち)が改善してきた矢先に首の激痛が再び、ぶり返したプラスに今度は左肩の激痛のオマケ付きたる悪夢・・・。

早速、日赤病院にてまたもや精密検査をされたのだが、頸椎捻挫・左肩打撲・たる診断であり、特に左肩には異常が見られる有り様であった・・・。

左足の甲は傷は深かったが、どうやら縫わない判断をされたが・・・コレは・・・やはり縫うべきだった証に傷跡を残してしまった・・・。

今回の加害者が加入していた保険会社は『JA共済』
私のイメージではJA共済とは農協たる印象が強く農業関係者なので勝手な好印象を抱いていたが・・・これが・・・とんでもない『悪徳保険会社だった!!』

痛みが酷いので入院も医師から示唆されたが、私は帰宅する判断を致した・・・。

次の日にJA共済の職員2人が自宅に来る事と成ったので、今後について話し合ったが・・・とてもでは無いが誠実さの欠片の微塵すら無く、前回の交通事故同様に『いつでもタクシーに乗れる様にして下さい』に『通院先もそちらがお好きな所を選んで下さい』と申し出たところ・・・JA共済の職員は『通院費もタクシー代も高野さんが立て替えて支払ってもらい、領収書を提出してもらえば振り込みます』たる物言い(弁護士に依頼しておけば良かったと未だに後悔をしている)

仕方が無いので、非常に面倒臭いが自費で前回通っていた『竹内接骨院さん』にタクシーを使って通い始めて、それぞれ領収書を頂いて帰るという生活が始まった・・・。

して・・・たったの5回程度・・・通院した時に、JA共済から有り得ない話の電話が掛かってきた!!
内容はこうだ『電動自転車は加害者が負担をし草履はJA共済で弁償致しますので13万円で示談して下さい』と告げてきた、私は至極当然ながら反論を致した『まだ・・・たったの5回程度しか通院していなく左足の甲の傷も全く治らず、今回の交通事故によって首痛みが物の見事にぶり返してしまい、左肩の痛みと共に検査で異常が見られる以上、まだまだ通院をしなくては成りません!!』と強弁をしたが・・・JA共済は『今後の通院費は一切出しません!!通院には加害者が負担して弁償された電動自転車で通って下さい!!』たる、とてもでは無いが余りにも無責任な物言いであり、これが・・・日頃、加入者から保険料を徴収している保険会社とは、到底思えない杜撰なのが『JA共済』(成田市の皆様方!!JA共済には呉々も御用心されて下さい)

更に私は職員に向かって『左足の甲が痛いので杖まで購入した被害者が電動自転車には当分乗れません!!私生活を阻害しそれもたったの13万円で示談なんか出来る訳が無いでしょ!!私は判断能力の無い知的障害者なのですよ!!』と語気を強めたが、JA共済の職員はそんなん…どこ吹く風『13万円以上は一円たりとも絶対に支払いません!!示談書を送るので絶対に捺印を押して送り返して下さい!!』と、殆ど恫喝と言っても過言では無い有り様であり無理矢理たったの『13万円』だけで示談させるという極めて強気な姿勢であり、私は何を言っても無駄だと思って示談をしてしまった(これは大いなる間違えた判断だった)

そして自費でリハビリの通院生活が始まったが、一向に『首・左肩』の痛みが取れない悪しき状況であり、どうにも成らないので鍼しか無いなと思い『鍼灸接骨院』に通い始めたが・・・医療費ばかり、かさばり何ら改善はされなかった・・・。

ここで・・・たったの13万円だけの示談金では強引に納得させられた事に強い憤りを感じたのでJA共済に『示談白紙撤回』への長電話を掛けてみたが、相変わらず『それ以上は絶対に出せない』の一点張りなので、千葉県庁や様々な保険会社を監督している、様々な機関に電話を入れてみた『判断能力の無い知的障害者身体障害者の私はJA共済によって適当に扱われ無理矢理示談を押し付けられたので示談を白紙撤回にさせる様に指導して下さいませ』と各機関(日本共済ADR・農林水産省・千葉県庁の農林水産部門・日弁連交通事故相談センター・厚生労働省法務省)に告げたら・・・JA共済は余程、慌くった様で『弁護士』を立ててきた(JA共済の顧問弁護士なのだろう)
して・・・日本橋合同法律事務所の『吉澤』たる弁護士から文書が届いたので記載をしよう(東京都中央区小舟町2ー1ー130ビル7階・TEL0336670130)
代理人並びに支払不能通知書】

平成25年5月27日発生の交通事故(以下、本件事故とします)
に関し、当職は貴殿との損害賠償関係一切につき石原卓氏及び全国共済農業協同組合連合会(JA共済)より委任を受け、代理人てして就任しましたので、通知申し上げます。
従いまして今後直接或いは代理人をして当依頼者及び関係者宛支払請求の際、貴殿において当依頼者らに対し直接要求を行った場合には、直ちに債務不損在確認請求訴訟の法的措置を講ずることと致しますのでその旨ご承知おき下さい。

さて、本件に係る貴殿に対する損害賠償については、平成25年8月20日、示談が成立し(以下、本件示談とします)
示談金も支払い済みであります。

従いまして、石原卓氏の貴殿に対する本件事故に基づく損害賠償金ね支払い義務は消滅しており、当依頼者らは貴殿に対し、今後一切金銭の支払いをすることはない旨を通知致します。

なお、貴殿は、自分は知的障害者であるから本件示談は無効である等主張されておりますが、本件示談の直前の平成25年6月12日、貴殿に対する保佐開始の審判の取消があり、貴殿は、家庭裁判所から判断能力が充分に回復したとの審判を受けておられますから、本件示談時に、貴殿の判断能力が不十分であったと考える理由は全く存在せず、本件示談が有効に成立したことは明らかであります。

高野憲一の反論:この吉澤弁護士から文書が届いて、余りにも傲慢な文書内容に不服に思い早速、私は吉澤弁護士の法律事務所に電話を入れた『保佐人の取消はしたが、貴男は高次脳機能障害たる知的障害者の存在は御存知ですか?外出すれば直ぐに道に迷ってしまい、自分では洗濯物も畳めなけりゃ料理も出来ないから介護ヘルパーを成田市役所が捜して貰い派遣して頂いている歴然とした障害者なのですよ。鍼灸接骨院まで通っているが医療費ばかりかさばり一向に改善されないのですよ!!左足甲の傷跡は最早、治らない状況で、正常なる判断が出来ない高次脳機能障害者に対してたったの13万円だけで無理矢理示談を押し付けられたのに過ぎないんですよ!!その的確な判断が出来ない高次脳機能障害者に目は同名半盲たる身体障害者の方に対して、この文書内容は何なんですか?』と赤裸々に全てを語ったが『あぁ・・・そうなんだ・・・うんうん・・・ですが一円も出しませんからね』としか終始・・・苦い返答しかせずに全くお話に成らなかった非人道ぶりには私は呆れた・・・。

高次脳機能障害者は何か重要な判断する時は必ずや『先ずは話を預かっといて時間を取って様々な人々から意見を聞いてから判断を致しましょう』の典型的な失敗例・・・。


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