高次脳機能障害者と『婚活』①


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一括で支払い購入した分譲マンションの自宅内部は『和とoldAmerican』基調として綿密に作り上げ、独り暮らしが始まり、週三回の介護ヘルパーに来てもらいながら、法律事務所と裁判所を行き来する日々を送っていたのだが…漠然と己の将来の不安感に陥った『このままで終わる訳にはいかない!!これでは単なる障害者の泣き寝入りの人生で終わりではないか!!』とメラメラと闘争心が見栄え始め…今度こそ『誠実な女性』を見つけ出して結婚をし『幸せな家庭を築き上げよう!!』と強い意思を私は固めた。

何でも己独りでやらなくてはならないという…ある種の自己防衛の本能からの独り暮らしの私生活が私の病を飛躍的に改善する一役を買ったのかも知れないが、だが・・・私も所詮は『人の子』何でも話し合える心底信頼の出来る俺の事を根底から支えてくれる奥さんが欲しい…私自身は洗濯物を干す事は出来ても洗濯物を畳む事が出来ないというバリバリの高次脳機能障害者たる紛れもない現実(物の組み合わせが未だに苦手)

先ずは成田市のホテルで開かれている、それぞれ三社の『婚活パーティー』に片っ端から積極的に参加をしてみた、高次脳機能障害者は『判りづらい病』だと謳われているので、私は様々な女性と会話をしたが、自らが『高次脳機能障害者』に『同名半盲』だとは、どうせ分からないだろうからと敢えて自ら告げなかった(参加料金は一時間で6000円が相場)

プロフィールの職業欄には流石に無職とは書けないので決まって『脳医学の勉強』としか書かなかった。

頻繁に参加している中で色々と分かったのが、カップリングの結果発表を毎回見ていても男女のカップル成立は極めて低いし少なかった…。

やはり…私はバリバリの都内っ子だったので東京都内の婚活パーティーにシフトチェンジをしたが…結果は一緒だった(新宿や池袋と様々な土地で開催される婚活パーティーに参加をした)

婚活パーティーの世界って参加者の男から僅か一時間たる時間で6000円も参加料金が掛かるのに…翻って女は無料か500円の世界なので、女性の本気度が全く感じられなかった(アンバランス過ぎる→本気で恋人や将来の旦那さんを探せるなら5000円を支払う事なんざ安いぐらいだ)
実際問題『男がカモにされているだけ』と言っても過言ではないだろう。

婚活パーティーって、そもそも一人一人の女性と3分間程度たる短い時間内で話して、また次の女性と3分間を話すのを繰り返すだけで『カップル成立』に成れる事自体…無理が有ると思う→だからカップル成立が極めて少ないのも頷ける。
私は途中から女性参加者の本気度の余りの無さに『サクラ』なのではないのか?と未だに疑っている。
何かユッタリと時間を掛けながら飯や酒などを呑みながら『己の人間性などを徹底的に自己アピールをしジックリと対話出来る』女性達と話せる団体は無いものなのか?と検索をした結果『社会人サークル』なるものに着目をし参加をし始めた(都内)

ジャム・パステル・など…簡単に言えば居酒屋での合コンであり、一度席替えをする程度の流れな訳だ。
婚活パーティーの様に女性は無料参加の世界ではなく社会人サークルは女性からも3000円ぐらいは参加料を徴収していたので、それなりの期待はしていたのだが、何だか傲慢な女や極端に変わり者や陰湿な女ばかりで『社交的で、それなりの知識は持っていると自負していた私だが』結婚が出来ないそれなりの理由を持つ女性達とは波長が全く合わなかった。
挙げ句の果てにジャムの高谷たるスタッフとは電話にて揉めに揉めた『女性が引くので話さないで下さい!!』と何の脈絡も無く、必ずや帰りの電車に乗っていると、この『高谷』から電話が掛かってきた、この高谷たる者は狡猾で腹黒い男で『私!!高野憲一が一体何か致しましたか?セクハラですか?何ですか?そんな事を私が言われたのは貴男が生まれて初めてですよ!!』とあらゆる角度から徹底的に問い詰めて、とうとう私は頭にきたので『では今まで私が参加してきた料金を全額返金してくれたまえ!!』と私は侍らしく正々堂々と高谷に告げてやったが、参加者としてキチンと金を支払ってきた私に向かって挙げ句の果てに『お前』呼ばわれまでしてきたので『アンタ…男性が彼女・奥さんが欲しいたる男性心理を揺さぶって男性を集め金を徴収してピンハネをしているんだろ、それぐらい私は分かっているんだよ!!どうせ税金すらもマトモに払ってなく脱税もしているんだろ!!警察署に聞いたらジャムは集客をしては徴収するという悪徳商法の可能性が高いと既に述べてるぞ!!』

と論破してやっても『今までの参加した料金は返さない!!』との一点張り!!
私は・・・フト感じた・・・それは、このジャムたる社会人サークルは『脱税の疑いが極めて強い・・・いかがわしい連中だ』と直感的に感じたので『国税局』に通報してやった。

そんな訳で再び成田市のホテルで開催される婚活パーティーに舞い戻ってきて、なんと!?私はカップルが成立した!!

この女性は八街市のトリマーなどペットを扱う経営者だったが(ハッピークローバー)兎に角・・・一緒に何をしても一円すら一切お金を出さなかった(即ち私は都合良く使われただけ)

だが・・・私は『奥さんに成る人なんだから』と誠心誠意尽くした(経営している土地を失うかも知れないという法律問題で揺れていたので私が今まで世話に成った弁護士を彼女に紹介し便宜を図り立ち会ったりしコネをフル活動に使い雇い入れたりと八面六臂、私はよく動いた)

だが・・・長くは続かなかった・・・。

それは・・・奥さんと見据えた女性に対して病を隠すのは私が嘘つきに成ってしまうので、彼女に弁護士が付いた時に、私の自宅で交通事故に遭い意識不明の重体となり死線をさ迷って奇跡的に生還を果たした代わりに二点の後遺症を残してしまい『高次脳機能障害』と『同名半盲』たる病を抱えてしまった障害者であり、身体障害者手帳精神障害者手帳の二冊の障害者手帳を彼女に提示し・・・これまで己に降りかかった災難の全てを赤裸々に正直に語った・・・。
『大変な思いをされたんだね!!明るい未来を一緒に築き上げてゆこうね!!』と言われると思っていたが・・・その3日後にメールが来て『もう会う事は出来ない』と、たった一言の短文で送られてきたので、理由を尋ねてみても何ら返信されなかったので更に私はメールにて『俺は身も心も玲奈に対して徹底的に尽くしてきたが・・・別れるのは仕方が無いとしても、こういう重大な話は目を見てキチンと会って話そう』と促したが・・・返信は皆無だったので『俺は都合の良い様に使われただけだったのだな・・・』と悲しく成ったと同時に『綺麗に騙された!!これは結婚詐欺だな!!』と怒りが込み上げてきた・・・私は・・・この短い期間に彼女は奥さんに成るものだと完璧に信じ込んでいたので既に『30万円』は使っていたのでメールで彼女に『玲奈ね・・・俺みたいな就労不能と診断されている障害者を都合良く使って財布代わりにして一円すらも出さないで俺は弁護士まで紹介し尽く続けた働けない俺にとって30万円とは非常に重要な金だから、せめて10万円だけでも良いから返してくれたまえ!!それで潔く縁を切ろう!!』とメールを送ったら・・・全くの無視だったので何回かメールを送ったら・・・。
ある日『佐倉警察署』から電話が掛かってきた!!

内容は『ストーカー』だなんだと述べてきたので、私は己自身が障害者の身分であり知的障害者身体障害者の人から金を摂取され続けられたのを貴方は、それを対岸の火事として平気で看過するのですか?警察とは悪人を裁き弱者を救い出し味方をするものではないのか?と述べてやったら数日後に自宅に突然、佐倉警察署の警察官の男女二人がやって来て『家に上がらせてもらいたいのですが』と述べてきたので、私には何ら己には非は無いと自認していたので二人の警察官を家に上げさせてやった。

先ずは、私が一体どういう身の人間なのか理解してもらう為に二冊の障害者手帳に全ての診断書を提示してやったが・・・何故だか私はストーカー扱いにされている青天の霹靂の展開には驚いてしまった(成田警察署も話に成らんが佐倉警察署も話に成らん事が分かった)

で、警察官が書類に印鑑を押してくれる様にせがまれたので不服だったが分からないまま・・・面倒臭いので書類に判子を押してやった(高次脳機能障害者の皆さん方に高野憲一からの厳重注意をして欲しいのが→警察署や裁判所は我々・・・高次脳機能障害者達を公平に裁かないどころか決して弱者の味方では御座いませぬ!!寧ろ敵だと思っていた方が良いでしょう)

この女は極めて卑怯者なのである!!正直に『障害者とは付き合えませんごめんなさい』と一言、告げてくれた方が余程マシな話であり、それで私は納得したものを『金は一円も返したくない一心』で佐倉警察署に駆け込んだのである(私は結婚前提の付き合いたる小原玲奈の口車にコロッと騙されて貢いでしまっただけなのである→高次脳機能障害者は人の真意を見抜けない病であり詐欺に遭い易いので簡単に人の話を信じて、それに乗っかっては駄目ですからね)

事実上・・・私は小倉親子によって『悪意の有る遺棄』をされて以来・・・平成23年から今年の平成28年まで『5年間』は現在も彼女は一人も居なかった事と成る(玲奈は結婚詐欺師だと私は認識しているので彼女として汚点に成るのでカウントはしない)

 

追伸:病を理解してもらい私の事を支えて下さる『嫁さん』や『彼女』を募集致しますので『我こそは!!』と名乗り上げたい女性は私のLINEかメールをして下さいませ。

 

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